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市川海老蔵13年ぶり連ドラ「石川五右衛門」ビジュアル公開!秀吉役の國村隼が絶賛

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石川五右衛門(市川海老蔵)と豊臣秀吉(國村隼)
石川五右衛門(市川海老蔵)と豊臣秀吉(國村隼)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が13年ぶりに連続テレビドラマで主演を務める「石川五右衛門」(テレビ東京)で海老蔵演じる五右衛門のビジュアルがお披露目となり、共演者で豊臣秀吉役の國村隼が「まさに五右衛門そのもの」と絶賛のコメントを寄せた。

 海老蔵が連ドラで主演を務めるのは2003年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」以来、13年ぶり。隈取を施した眼光鋭い海老蔵の五右衛門姿に、秀吉役のベテラン・國村は「存在が大きいのと良い意味でのケレンの凄みがあると思います。海老蔵さんがこのドラマに吹き込んでこられる歌舞伎のテイストは、視聴者の方も新しいスタイルの時代劇を楽しんでいる気分になるでしょう」と賛辞を贈っている。

 本作は、2009年に海老蔵主演で上演された同名歌舞伎に潤色を加え、映像化したもの。時の権力者・秀吉に逆らう天下の大泥棒で“庶民のヒーロー”五右衛門の活躍を、秀吉との対決を軸に、秀吉の側室・茶々とのロマンスなどを交え、ケレン味たっぷりに描いた痛快スペクタクルだ。歌舞伎版と同様、漫画「金田一少年の事件簿」「神の雫」などの原作者として知られる樹林伸が、原作・脚本を手掛ける。 (編集部・石井百合子)

「石川五右衛門」は2016年、テレビ東京にて放送予定

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