『ライオン・キング』息子世代新作アニメが日本初放送
ディズニー映画『ライオン・キング』から生まれたテレビアニメ「ライオン・ガード ゆうしゃのでんせつ」が、4月16日にディズニー・チャンネルで日本初放送されることが明らかになった。
【画像】テレビアニメ「ライオン・ガード ゆうしゃのでんせつ」
同作は、『ライオン・キング』の主人公だったシンバの次男カイオンが、父親が治めるプライドランドで起こるさまざまな事件を個性豊かな仲間と共に解決していく姿を描いた長編作品。テレビアニメーションシリーズ「ライオン・ガード」の序章として位置づけられている。
シンバの声優は、映画版から宮本充が続投。宮本は「初めてシンバの声を演じてからもう20年以上たち、僕もその間に結婚して2児の父となりました。シンバとともに成長しているような気がします」としみじみ。続けて「こうしてひとつの役をいつまでも演じられるのは、本当にうれしいことです」と喜びを語っている。またシンバの友人でお調子者のミーアキャットのティモンの声は三ツ矢雄二、食いしん坊のいのししプンバァの声は畠中洋が担当する。(編集部・井本早紀)
テレビアニメ「ライオン・ガード ゆうしゃのでんせつ」は4月16日14:30~15:30にディズニー・チャンネルで日本初放送