土屋太鳳×竹内涼真×葉山奨之『青空エール』胸キュンのビジュアル初公開!
土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之出演で、人気コミックを実写化する映画『青空エール』のビジュアルが初公開された。また、公開日が8月20日に決定した。
2008年から2015年10月まで「別冊マーガレット」(集英社)で連載された同原作は、すでに実写映画化された「高校デビュー」「俺物語!!」などで多くの読者の心をとらえてきた漫画家・河原和音の代表作の一つ。いつか甲子園のスタンドで野球部を応援することを夢見ている少女・小野つばさが主人公の学園青春ドラマだ。
そんな主人公・小野つばさ役に、NHK連続テレビ小説「まれ」のヒロイン役でブレイクした土屋、甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあい、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役に、特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」で主演を務め、ドラマ「下町ロケット」などにも出演し、人気急上昇中の竹内、そして吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う水島亜希役に、「まれ」で土屋演じたヒロインの弟役を務めた葉山が抜てきされている。
今回、初公開されたビジュアルでは、タイトルの通り、美しい青空の下、土屋と竹内がお互いを見つめながら並んでいる姿が収められている。さらには、「空がこんなに青かったこと 憧れた夢に きっと会えること きみの隣で たくさんのはじめてを知った 気づいた時には もう 好きになってた」という胸キュンのコピーが添えられており、本作のみずみずしい世界観を表現している。
メガホンを取るのは、『アオハライド』や『僕等がいた』シリーズなど、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。注目の若手キャストが織りなす青春ドラマに期待が高まるばかりだ。(編集部・石神恵美子)
映画『青空エール』は8月20日全国東宝系にて公開