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舞台「刀剣乱舞」本能寺の変がメイン!鶴丸国永ほかビジュアル公開

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舞台「刀剣乱舞」のあらすじ&第2弾キャラクタービジュアル発表! - 染谷俊之演じる鶴丸国永
舞台「刀剣乱舞」のあらすじ&第2弾キャラクタービジュアル発表! - 染谷俊之演じる鶴丸国永 - (C)舞台『刀剣乱舞』製作委員会

 人気ブラウザゲームを舞台化した「刀剣乱舞」のあらすじが発表され、「本能寺の変」をメインとしたストーリーになることが明かされた。また併せて劇中に登場する山姥切国広(荒牧慶彦)、一期一振(廣瀬大介)、鶴丸国永(染谷俊之)の3名のキャラクタービジュアルも披露された。

【画像】三日月宗近・山姥切国広・一期一振・鶴丸国永舞台版ビジュアル

 原作の「刀剣乱舞-ONLINE-」はDMMゲームズが制作し、ニトロプラスがキャラクターおよびシナリオを担当したシミュレーションゲーム。歴史改変をもくろむ「歴史修正主義者」が現れた西暦2205年の世界を舞台に、プレイヤーは歴史を守るため「審神者(さにわ)」となって、刀剣に宿る付喪神「刀剣男士」を生み出し、歴史を守るための戦いに挑むという設定だ。

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 舞台版では、今年2月にゲームに新登場した刀剣男子・不動行光(椎名鯛造)が、審神者のもとに現れたところからスタート。織田信長の愛刀であり、後に近習・森蘭丸に授けられた過去を持つ彼は、それを誇りであると気持ちを露わにするが、同じく信長を元主とする刀剣男子・宗三左文字(佐々木喜英)、へし切長谷部(和田雅成)、薬研藤四郎(北村諒)らとうまくかみ合わない。審神者にリーダーのような役職である近侍に任命された山姥切国広は、和の乱れた本丸を立て直すべく奔走する。だが新たに審神者から下った指令は、信長が果てた歴史的事件「本能寺の変」の時代への出陣という嵐を予感させるものだった。

 脚本・演出は、演劇ユニット「ピースピット」の主宰で、舞台「K」「TRUMP」などを手掛けた末満健一が担当。そのほかキャラクターは、三日月宗近(鈴木拡樹)、江雪左文字(輝馬)、小夜左文字(納谷健)、鯰尾藤四郎(杉江大志)、燭台切光忠(東啓介)などが登場する。(編集部・井本早紀)

舞台「刀剣乱舞」は、シアター1010(東京)で5月3日~14日まで上演、大阪メルパルクホールで5月17日~20日まで上演

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