北原里英がパンチラ!蛭子能収主演『任侠野郎』予告で衝撃シーン
漫画家・蛭子能収が初主演を飾った映画『任侠野郎』より予告編が公開され、北原里英(NGT48)が股を大きく広げてパンツがモロに見えてしまう、衝撃のシーンが披露された。
本作は蛭子ふんするヤクザの元若頭・源治が、仁義のために戦う姿を徳永清孝監督が描く任侠アクション。ひっそりとクレープ屋を営んでいた源治だったが、昔の仲間と再会し、仇討ちのために自身が犯した殺人の衝撃の事実を知ってしまう。義理と人情が絡み合い、源治は抗争に巻き込まれていく……。
公開された映像は、トリンドル玲奈、柳楽優弥、佐藤二朗、安田顕、橘ケンチ(EXILE)、中尾明慶、橋本マナミら個性派キャストが顔を見せるなか、北原が水商売風の衣装で振り切った演技を見せ、股を広げすぎてパンツがあらわになっている姿が収められている。終盤には、蛭子自身が演じたという本気の殺陣が映し出される。普段のおっとりとした雰囲気とは一転、次々と日本刀でバッタバッタと人を切り倒していく蛭子の様相は、「伝説の任侠」にふさわしい存在感を放っている。
本作は、4月21日から24日まで沖縄県内で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」にて23日にワールドプレミア上映される。24日には蛭子、橋本、徳永監督らが、那覇市にある国際通りのレッドカーペットに登場する予定となっている。(編集部・小泉裕嗣)
映画『任侠野郎』は6月4日より全国順次公開