欅坂46、死体とすごす女子高生役…メンバー総出で連ドラ初主演!
アイドルグループ欅坂46が、7月にテレビ東京でスタートする新番組「徳山大五郎を誰が殺したか?」で連続ドラマ初主演を務めることが明らかになった。ドラマにはメンバーが総出演。教室に隠した担任の死体とすごすことになる女子高生を演じる。
同作は、4月に戸次重幸主演の「昼のセント酒」をもってスタートした、土曜ドラマ24枠の第2弾。ある朝、私立欅学園三年C組の生徒たちが登校すると、教室には何者かに殺害された担任教師・徳山大五郎の死体が。ひょんなことから通報せずに死体を隠してしまった女生徒たちの学園生活を通して、少女たちの一見、自分勝手に見える残酷な行動と、その裏に秘められた素顔をシュールな笑いを交えて描き出す。企画・原作は秋元康。
連続ドラマ初挑戦についてメンバーの平手友梨奈は「演技にも興味があり、やってみたかったのでドラマの話を聞いたときはすごく嬉しかったです! 一人ひとりの役にしっかりとキャラクターがあるので、きっと面白い作品になると思います!」と意気込む。デビューシングルが女性アーティストのデビューシングル初週売上で新記録を打ち上げた彼女たちの新たな一面に注目だ。
またドラマは、Amazonプライム向けの映像配信サービスAmazonプライム・ビデオで、放送1週間前から独占先行配信される予定だ。(編集部・入倉功一)