シャイア・ラブーフ、今度は30日間ヒッチハイク生活 パフォーマンス・アートとして
24時間エレベーターに乗り続けたり、脈拍をライブストリーミングするなどのパフォーマンスアートを披露してきた俳優のシャイア・ラブーフが、今度はヒッチハイクをすると E! News などが報じた。
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プロジェクトはテイク・ミー・エニウェア(#TAKEMEANYWHERE)と題されたもので、今回もアーティストで友人のルーク・ターナーとナスチャ・セード・ロンコと組むとのこと。デジタルメディアViceとタッグを組んだ3人は5月23日から6月23日まで、ヒッチハイクでアメリカを巡るという。
ウェブサイトtakemeanywhere.vice.comには、現在シャイアたちがどこにいるのかがGPSでわかるようになっており、通りすがりだけでなく、彼らを目指して車を走らせ、乗せてもいいようだ。
このアートは、ロンドンのフィンランド・センターとコロラド州のボルダー近代美術館がMediaLive2016の一環として依頼したものとのこと。また、Viceと共にフィンランド近代美術館もスポンサーになっているという。(澤田理沙)