ボルグ／マッケンロー　氷の男と炎の男 (2017)：作品情報

見どころ

1980年代を代表する名テニスプレイヤー、ビヨン・ボルグとジョン・マッケンローの実録ドラマ。ライバルとして火花を散らしていた彼らが、1980年のウィンブルドン決勝戦で繰り広げた激闘を活写する。監督は『アルマジロ』などのヤヌス・メッツ。『マン・ダウン　戦士の約束』などのシャイア・ラブーフ、『ストックホルムでワルツを』などのスヴェリル・グドナソン、『男と女、モントーク岬で』などのステラン・スカルスガルドらがそろう。

あらすじ

世界がテニスブームに沸き立つ1980年、その最前線に立つ存在として活躍するビヨン・ボルグ（スヴェリル・グドナソン）。類いまれな強さに加えて彫刻を思わせる端麗な容姿と冷静沈着な性格で、テニスファン以外からも圧倒的人気を集めていた。ウィンブルドンで4連覇を果たし、5連覇をも達成しようとするボルグ。だがその前に、過激な言動で注目されていた天才的プレイヤーのジョン・マッケンロー（シャイア・ラブーフ）が立ちはだかる。

映画短評

なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★

悪童マッケンローに自身を重ねたＳ・ラブーフの熱演が圧巻

相馬 学 ★★★★★ ★★★★★

世紀の一戦に向けて交錯する天才たちの真逆のイメージ

山縣みどり ★★★★★ ★★★★★

知らなかったボルグの素顔にいやはや、びっくり！

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キャスト

• スヴェリル・グドナソン（ビヨン・ボルグ）
• シャイア・ラブーフ（ジョン・マッケンロー）
• ステラン・スカルスガルド（レナート・ベルゲリン）
• ツヴァ・ノヴォトニー（マリアナ・シミオネスク）
• イアン・ブラックマン（ジョン・マッケンロー・サー）
• レオ・ボルグ（9歳～13歳のビヨン・ボルグ）

スタッフ

監督

• ヤヌス・メッツ

脚本

• ロニー・サンダル

撮影監督

• ニルス・タストゥム

美術

• リナ・ノルドキヴィスト

衣装

• キッキ・イランダー

メイクアップ・カツラ

• アンナ・カリン・ロック

編集

• ペア・サンドホルト
• ペア・ケルケゴール

音楽

• ラスムス・ウィンター・イェンセン
• ヘッキ・コッシ

映画詳細データ

英題

BORG MCENROE

製作国

スウェーデン／デンマーク／フィンランド

配給

• ギャガ

技術

カラー

(TOHOシネマズ日比谷ほか)

リンク

公式サイト