『インデペンデンス・デイ』新旧キャスト&エメリッヒ監督の来日決定!
映画『インデペンデンス・デイ』(1996)の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を引っ提げ、新旧キャストとローランド・エメリッヒ監督が来日することが決定した。
ウィル・スミスが出演した前作の戦いから20年、地球防衛システムを完備した人類が、はるかに進化した侵略者と再び対峙(たいじ)するさまを描く本作。前作に引き続きメガホンを取るエメリッヒ監督をはじめ、今作の主人公である若き熱血パイロット・ジェイク役のリアム・ヘムズワース、20年前に侵略者を打ち破ったデイビッド役で再登場するジェフ・ゴールドブラム、ヒロイン・パトリシアを演じる新星マイカ・モンローが来日する。
4人は今月30日に東京・六本木ヒルズで行われる映画のスペシャルイベント&特別試写会に登壇予定。エメリッヒ監督は本作について「『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験してほしくてウズウズしている」と自信をのぞかせている。(編集部・中山雄一朗)
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国公開