菜々緒、痛々しい大きなあざ…手首を負傷
モデルで女優の菜々緒が6日、「新たな挑戦での負傷」としてケガを負ったことをInstagramで報告し、手首の大きなあざが写った自身の写真を公開した。
菜々緒は「お芝居での吹き替えはなるべく使いたくない」「私に出来る事、求められてるものには全力でやりたい」「難しければ難しいほど、大変であれば大変であるほど、私にしかできないと思ってやる」「与えてもらえる事。こんな幸せな事はない」「怪我や傷を負う事より、出来ない方がよっぽど嫌だ。とにかく何事にも精一杯やるのみ」といった意思を示しながら、手首に赤紫色の大きなあざができている様子のわかる写真を投稿。
痛々しい菜々緒の姿に、写真を見た人からは「凄く痛そう」「けっこうな怪我ですよね」「きゃー 凄いアザ」「見ただけで痛い」と心配する声はもちろん、菜々緒の考え方に「かっこよすぎる」「男前やなー！」「プロ根性」「チャレンジ精神、尊敬します！」「ストイックさ素敵です」「その精神、見習わなきゃ」「意識の高さ、尊敬します！」「心にグッときました!!」「見た目だけじゃなくて全てがかっこいい」と絶賛するコメントが続々。同日13時半時点で5万3,000件以上の「いいね！」が集まるなどの反響を呼んでいる。
菜々緒は公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』で超ドSの姉を熱演。7月公開の映画『ONE PIECE FILM GOLD』では、触れた相手の運気を下げる“ラキラキの実”の能力者バカラの声優を務めている。（清水一）