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桐谷健太、実写声優初挑戦を「100点」と自己採点!

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いっつもポジティブ桐谷健太!
いっつもポジティブ桐谷健太!

 映画『ターザン:REBORN』でターザンの日本語版声優を務めた俳優の桐谷健太が19日、都内スタジオにて公開アフレコ収録を行った。実写吹き替え初挑戦の手ごたえを聞かれた桐谷は、「100点あげたいですね。100%の力を出しました!」と自信をのぞかせた。

【写真】パリッと白シャツ!桐谷健太!

 本作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝』などのデヴィッド・イェーツ監督によるアクション超大作。英国貴族となったターザン(アレキサンダー・スカルスガルド)が、愛する妻と故郷のために、再びジャングルに戻り、試練に立ち向かっていく姿が描かれる。アレキサンダーの肉体美も見どころであるほか、妻ジェーンを演じる『フォーカス』などのマーゴット・ロビーサミュエル・L・ジャクソンクリストフ・ヴァルツらが脇を固める。

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 オファーを受けてすぐに快諾したという桐谷は「ターザンですもん」とにっこり。「誰もが知っているターザンという大役。感激でしたし、思いっきりやりました」と話した。英国貴族としてのターザンと、再びジャングルに戻り、野生を取り戻して戦うターザン。抑制したしゃべりに熱い思いを加えていかなければならない難しい役どころに桐谷は、「感情だけでもだめだし、言葉をしっかり置かなくてはいけない。奥が深いですね。難しかったけれど、楽しかった」と感想を語った。

 作品については、「あっという間でした。爽快なスタイリッシュアクション。動物たちとのやり取りもリアル。ゴリラと本気で戦うシーンもあって、男として憧れる作品になっている。暑い夏にぴったりのアクション!」と見どころをアピールした。また、今月末に米ロサンゼルスで行われるプレミアのレッドカーペットに参加することになっている桐谷は「日本代表として楽しみたい!」と笑顔を見せていた。(取材・文:福住佐知子)

映画『ターザン:REBORN』は7月30日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか2D / 3D全国公開

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