『デスノート』東出vs池松、銃口突きつけ一触即発！新場面写真公開

　映画『DEATH NOTE デスノート』の10年ぶりの正統な続編となる『デスノート Light up the NEW world』から新たな場面写真が2枚公開され、デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創（東出昌大）とLの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・竜崎（池松壮亮）が、互いに銃口を額に突き付け一触即発状態で向かい合う姿が披露された。

菅田将暉はサイバーテロリスト役！『デスノート Light up the NEW world』フォトギャラリー

　東出、池松、菅田将暉が共演し、大ヒット作『DEATH NOTE デスノート』シリーズの10年後の世界に迫る本作。前作で描かれたキラこと夜神月（藤原竜也）とL（松山ケンイチ）の対決から10年、再び死神が地上にデスノートを落とし大混乱に陥った世界で繰り広げられる、捜査官と探偵、サイバーテロリストによる熾烈な争いが描かれる。原作者・大場つぐみのアイデアも取り入れられたオリジナルストーリーで、監督は『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなどの佐藤信介が務める。

　公開された写真は、新たな6冊のデスノートを封印するという同じ目的を持ちながらも、あわよくば互いを利用してやろうと牽制し合う三島と竜崎が火花を散らす姿が写し出されている。額に銃を当てさせる竜崎と、銃を突きつけられる三島。研究を重ね誰よりもデスノートに精通した秀才の三島と、Lが生前に残した遺伝子から生まれ、天才的な頭脳を引き継ぐ竜崎のどちらが先にデスノートに辿り着くのか……。彼らを翻弄するサイバーテロリストの紫苑優輝（菅田）も加わった、三者の頭脳戦に期待が高まる。（編集部・高橋典子）

映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開