ディズニーシー「タートル・トーク」に新キャラ登場 オープン以来初
東京ディズニーシーの人気アトラクション「タートル・トーク」に、2017年春より映画『ファインディング・ドリー』のキャラクターが新たに登場することが明らかになった。
「タートル・トーク」は、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』を題材としたシアタータイプのアトラクションで、観客は陽気なウミガメのクラッシュと楽しく会話することができる。新たなキャラクターが加わるのは、2009年10月のアトラクションオープン以来、初めてとなる。
今回のリニューアルにより、おしゃべりが大好きなドリーとクラッシュの息子スクワートたちとのかくれんぼや、ニモの父親マーリンとスクワートの兄弟たちの愉快な掛け合いにゲストも参加したり、『ファインディング・ドリー』に登場するジンベエザメのデスティニーやタコのハンクたちがゲストに話しかけたりと、クラッシュを中心とする個性あふれるキャラクターとの会話をより一層楽しめるようになるという。
いつ、誰と出会えるか、どんな話ができるかは当日のお楽しみとのこと。なお、シーン追加に伴う工事のため、「タートル・トーク」は今冬に一時クローズする。(編集部・中山雄一朗)