魔女狩り一筋800年!ヴィン・ディーゼルが狩って、狩って、狩りまくる!9月日本公開
『ワイルド・スピード』シリーズなどのヴィン・ディーゼルが魔女狩り一筋800年の不死身の男にふんしたSFアクション映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』の日本公開が9月30日に決まった。
中世の時代、自ら倒した魔女の呪いによって不死の体になり、800年もの間生き続けてきたコールダー(ヴィン)の戦いを描く本作。ある組織のために魔女ハンターとして戦い続けていた彼を、代々ドーランと呼ばれる神父が見守っていたが、36代目ドーラン(マイケル・ケイン)が何者かに殺害されてしまう。37代目の新ドーラン(イライジャ・ウッド)と共に捜査に出たコールダーは、盟友の死が魔女の女王によるものだったと知り、復讐を誓うが……。
泣く子も黙るアクションヒーローであるヴィンが、狩って、狩って、狩りまくる不死身の男コールダーの生きざまを体現。ホラー映画『クレイジーズ』のブレック・アイズナー監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)
映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』は9月30日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開