ダレノガレ、セクシーな花魁姿で“和製ハーレイ・クイン”になりきり!
DCコミックスに登場する悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』のワールドプレミアが1日(現地時間)、米ニューヨークにて行われ、モデルでタレントのダレノガレ明美が“和製ハーレイ・クイン”を意識したセクシーな花魁姿を披露した。
バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが、危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して悪対悪のバトルを繰り広げる本作。会場となったビーコン・シアターは80年を超える長い歴史を持ち、1982年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財にも認定されている由緒ある劇場だ。そんな会場前に一直線に敷かれたレッドカーペットの周りには、劇中のキャラクターのコスプレ姿をした熱烈なファンたちが集まっていた。
日本からは本作のアンバサダーを務めるダレノガレが、本作のヒロイン、ハーレイ・クインを彼女流にイメージした“和製ハーレイ・クイン”の衣装で出席。レッドカーペットを歩いたダレノガレは、ファッションショーとは違う環境に震えが止まらなかったといい、「ツインテールと、花魁にして和なハーレイ・クインを意識してみました! メイクも片目ずつ青とピンクにして意識しています。ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、(彼女の)好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画だと思います」と明かした。
本作でハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーとのツーショットも披露。マーゴットはダレノガレの衣装に「アメイジング!」と大絶賛の様子だった。ダレノガレは「ドキドキ感もあって、女性にはこういう一途さもあるんだって思える。是非日本のファンにも観てもらいたいです!」と本作をアピールしていた。(編集部・小泉裕嗣)
映画『スーサイド・スクワッド』は9月10日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかで公開