15年ぶりに集結!イエモンのドキュメンタリー映画が来年公開!
今年15年ぶりに結集したロックバンド THE YELLOW MONKEY のドキュメンタリー映画が、2017年に公開されることが明らかになった。
THE YELLOW MONKEY は、2001年1月8日の東京ドーム公演終了後に活動を休止し、2004年に解散。2016年1月8日に「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」の開催発表をもって再集結し、現在は5月11日に行われた国立代々木競技場・第一体育館での公演を皮切りに、9月11日の真駒内セキスイハイムアイスアリーナのファイナルまでの12か所24公演の全国ツアー中だ。
今回のドキュメンタリー映画は、この全国24公演のアリーナツアーに加え、秋からのホールツアーを追うもの。なぜ今彼らは再集結したのか、「THE YELLOW MONKEY はもう一生解散しない」という吉井和哉の言葉は本当なのか、あまりにドラマチックに復活した THE YELLOW MONKEY の活動の記録を映画『トイレのピエタ』の松永大司監督が切り取る。ツアー開始までの様子からツアーの裏側やライブパフォーマンスまで、今なお挑戦し続ける THE YELLOW MONKEY の素顔が満載となる予定だという。
映画の公開決定に併せ、映画公式サイトでは特報映像も公開。ライブシーンだけでなく、再集結の瞬間も垣間見られる映像となっている。(編集部・市川遥)