ソダーバーグ製作総指揮!ドラマ版「ガールフレンド・エクスペリエンス」続編決定
スティーヴン・ソダーバーグ監督の2009年の映画『ガールフレンド・エクスペリエンス』のドラマ版の第2シーズンが決定した。The Hollywood Reporter が報じている。
第1シーズンはライリー・キーオが主演。友人の紹介で恋人のような体験を売るコールガールの仕事を始めるロースクール2年生のクリスティーン(ライリー)を描いた13エピソードのドラマとなっている。
アンソロジードラマであるため、第2シーズンはキャストも設定もまったく異なるものになるそう。第2シーズンでは、新たな恋人体験、クライアント、関係を探求し、性関係の代償とそれによる感情的な帰結について考えざるを得ない世界を再び描いていくとのこと。エピソード数は14話を予定しているという。
第1シーズン同様、ロッジ・ケリガンとエイミー・サイメッツがショーランナーを務め、ソダーバーグ監督は第2シーズンでもエグゼクティブプロデューサーに名を連ねている。(澤田理沙)