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『バットマン』単独映画の悪役は『スパイダーマン』のいじめっ子!

すっかりイケメンに成長したジョー・マンガニエロ
すっかりイケメンに成長したジョー・マンガニエロ - Dimitrios Kambouris / Getty Images Entertainment / Getty Images for The New Yorker

 ベン・アフレックが監督する「バットマン」新作映画の悪役デスストロークを、海外ドラマ「トゥルーブラッド」でアルシード・ヘルボー役などを務めたジョー・マンガニエロが演じるとDeadlineなどが報じた。

【写真】『マジック・マイク』フォトギャラリー

 ジョーは2014年にPeople誌の「最もホットな独身男性」に選ばれたこともあるイケメン俳優。現在は男性ストリッパー映画『マジック・マイク』などへの出演で知られているが、サム・ライミ監督版の『スパイダーマン』(2002~)シリーズでは、トビー・マグワイア演じる主人公ピーター・パーカーをいじめる体育会系の同級生フラッシュを演じていた。私生活では2015年に女優のソフィア・ベルガラと結婚している。

 ジョーが演じるデスストロークは「バットマン」の原作コミックなどに登場する悪役の一人で、実写作品ではドラマ「ARROW/アロー」などにも登場。先月ベンがTwitterで公開した、DCコミックスのヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ(原題) / Justice League』のものと思われるテスト映像に登場し、話題を呼んでいた。(編集部・入倉功一)

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