全員殺され突然大統領に任命される…「24」キーファー&ミケルティ再共演
米テレビドラマ「24 TWENTY FOUR(ファイナル・シーズン)」で支部長ブライアン・ヘイスティングスを演じたミケルティ・ウィリアムソンが、キーファー・サザーランドの新ドラマ「デジグネイテッド・サバイバー(原題) / Designated Survivor」に出演が決まったとDeadlineなどが報じた。
同ドラマでキーファーは温和な住宅都市開発省長官トム・カークマン役で登場するが、大統領の一般教書演説中に米議会が襲撃され、自分よりも大統領継承順位の高い議員が全員殺されてしまったことで、突然、大統領に任命される。
ミケルティが演じるのは総合参謀本部副議長のチャーナウ提督。率直で、知性がある職業軍人で、カークマン新大統領が最も信頼する人物の一人になるという。
ミケルティは2シーズン続いたキーファーのドラマ「TOUCH/タッチ」でラング刑事を演じていた。最近では「HAWAII FIVE-0」にウレイ・マックスウェル役でゲスト出演している。(澤田理沙)