ADVERTISEMENT

『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作の初映像!最大の悪役“海の死神”がヤバすぎ

今回の映像にジャック・スパロウの姿はなかったけれども期待大!
今回の映像にジャック・スパロウの姿はなかったけれども期待大! - Peter Wallis / Newspix / Getty Images

 ジョニー・デップ主演の人気シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』から初映像が公開され、“ポスト・オーランド・ブルーム”の呼び声が高い俳優ブレントン・スウェイツ演じるヘンリーと、悪役である“海の死神”サラザールにふんするハビエル・バルデムの姿がそろってお披露目された。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』海外版ティーザー予告編

 伝説の海賊ジャック・スパロウ役のジョニー、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュに加え、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームまでもがカムバックを果たすことで話題の本作。

ADVERTISEMENT

 この度公開された海外版ティーザー予告編では、続投組の姿こそなかったものの、『マレフィセント』『キング・オブ・エジプト』などに出演し、イケメン俳優として注目を浴びているブレントンと、悪役に定評を得ている実力派ハビエルら初登場組の姿が確認できる。

 船が燃え盛る中、人々を切り倒し進んでいく男の後ろ姿。その男こそ、21世紀最大の悪役として、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールだった。彼が足を止めた先にいたのは、檻に入れられていたヘンリー。サラザールは、ジャック・スパロウの指名手配のイラストに剣を突き刺し、ヘンリーに言う。「スパロウを見つけ出し、私からのメッセージを伝えるのだ。死がすぐにやってくると。彼にそう伝えてくれるかい?」短いやり取りながらも、ハビエルの威圧的な演技に見応えのあるシーンになっている。

 メガホンを取ったのは、第85回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングエスペン・サンドベリ。ブレントン&ハビエルのほかに、物語の鍵を握る、強く美しいヒロインに、『メイズ・ランナー』シリーズで活躍の女優カヤ・スコデラーリオが抜てきされている。日本公開は2017年7月1日。(編集部・石神恵美子)

» 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT