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渋谷に死神リューク!デスノ新作のキャラも集結

渋谷に現れた立体リューク
渋谷に現れた立体リューク - (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 映画『DEATH NOTE デスノート』の10年後を描く『デスノート Light up the NEW world』の公開にあわせ、東急東横線渋谷駅に同シリーズでおなじみの死神リュークが降臨した。この広告には全長約3.5メートルの“立体リューク”のほか、東出昌大池松壮亮菅田将暉戸田恵梨香といった人気俳優たちも劇中のキャラクターにふんして登場している。

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 サイバーテロの頻発する超高度情報化社会を舞台に、新たなデスノートをめぐる戦いを描く本作。デスノート対策本部の三島に東出、Lの後継者である竜崎に池松、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑に菅田、そしてシリーズきっての人気キャラクター、“ミサミサ”こと弥海砂役には戸田が続投している。

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 東急東横線渋谷駅地下4階に24日から掲出が始まった広告には「やっぱ人間って…面白!!」というセリフとともに不敵に笑うリュークと新作での活躍が期待される4人の姿。全長約3.5メートル、高さ約2メートルの大きさで立体的に再現されたリュークは、羽の質感、肌感などにこだわり、約3か月かけて製作された力作だ。

画像テキスト
リュークと4人 - (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 24日から30日の終電まで飾られるリュークと『デスノート』新作の面々。10月末の渋谷といえば例年ならば仮装した人たちであふれかえっているが、ハロウィーンに熱狂する人々を見たリュークもまた「やっぱ人間って…面白!!」とつぶきそうだ。(編集部・海江田宗)

映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開

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