「逃げ恥」でガッキーと三角関係になるイケメン大谷亮平って何者?
新垣結衣主演の火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(夜10時~TBS系で放送中)で星野源演じる超草食系サラリーマン津崎の会社の後輩・風見にふんする大谷亮平。今夜放送される第3話では風見が中心のエピソードが展開するが、まるで彗星のごとく現れじわじわと人気が出つつあるこのイケメン俳優は何者なのか? 彼の経歴を振り返ってみた。
ルックスでは竹野内豊やディーン・フジオカと比較して語られる甘いマスク、180センチの高身長に恵まれた大谷は、アミューズ所属の俳優。日本でモデル活動を開始したのち、2003年に韓国の「ダンキンドーナツ」のCM出演が決まったのを機に、韓国でモデル・俳優として活躍。シチュエーション・コメディー番組「ソウルメイト」(2006)で俳優デビューを果たし、テレビドラマ、映画界に進出。映画『神弓-KAMIYUMI-』(2011)、『バトル・オーシャン/海上決戦』(2014・日本未公開)などのヒット映画に出演した。
そして今年の4月から日本でも再び活動をすることとなり、月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)では福山雅治演じる主人公の盟友で、大手レコード会社で働く音楽プロデューサーを好演し注目を浴びた。
「ラヴソング」ではわずかなシーンだったものの、「逃げ恥」では準主役級のキャラクターに大抜擢。第3話では、雇用主と従業員というかたちでみくり(新垣)と“契約結婚”をした津崎が、みくりが風見と親しくなるのを見て嫉妬の炎がメラメラ。そんな中、みくり、同じ会社仲間の風見&沼田(古田新太)、みくりのおば(石田ゆり子)の5人でぶどう狩りに行くことに。その旅路で津崎とみくりは互いに胸の内を明かし、2人の関係は修復に向かうかに思われたが、最後に風見から津崎に衝撃の言葉が発せられる……と波乱の展開を迎える。津崎&みくり夫婦と、ハイスペックなイケメン・風見、三角関係の行方に乞うご期待!(編集部・石井百合子)