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スカヨハ14年ぶり来日決定!『攻殻機動隊』ビートたけしらと大規模イベント!

スカヨハがやってくる~!(画像は素子にふんしたスカヨハ)
スカヨハがやってくる~!(画像は素子にふんしたスカヨハ)

 士郎正宗の人気コミック「攻殻機動隊」をハリウッドで実写化した映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(原題) / Ghost In The Shell』で主演を務める女優スカーレット・ヨハンソンが来月、14年ぶりの来日を果たすことが明らかになった。本作のルパート・サンダーズ監督やビートたけしらと一緒に都内で行われるハッキングイベント「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」に参加する予定だ。

アニメ版の草薙素子!【画像】

 スカーレットの来日は、2002年に公開された『ロスト・イン・トランスレーション』以来実に14年ぶり。そろって来日するサンダーズ監督や、共演している日本人キャストのたけしら特別ゲストたちと共に11月13日夕方より、日本から世界に向けて行われる大規模なハッキングイベント「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」に出席する。また、同イベント開催の決定に伴い、応募サイト(http://eiga.ne.jp/GITS/)では参加者200名を募集している。

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『ゴースト・イン・ザ・シェル(原題)』のロゴ!

 押井守を監督に迎えた劇場アニメ版をはじめ、テレビアニメ、ゲームと多くの派生作品を生み出してきた原作「攻殻機動隊」。科学技術が飛躍的に発展した近未来を舞台に、サイバー犯罪やテロリズムなどの犯罪を事前に察知して被害を防ぐ政府直属の公安警察組織・公安9課(通称:攻殻機動隊)を率いる女性型サイボーグ・草薙素子とメンバーたちの活躍を描く。

 スカーレットが素子役を務め、彼女に次ぐ主要人物バトーをデンマーク人俳優のピルー・アスベック、悪役“笑い男”をマイケル・ピットが演じるほか、日本からはたけしに加え、桃井かおり福島リラらが参加している。世界から熱視線を集めている本作が、原作の生まれた地、ここ日本でプロモーションを開始する。ファンにとってはたまらないイベントとなりそうだ。(編集部・石神恵美子)

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(原題)』は2017年公開

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