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『バイオハザード』ローラがゾンビ化!渋谷をジャック

白のドレス姿だった看板のローラ(左)がゾンビ化(右)!
白のドレス姿だった看板のローラ(左)がゾンビ化(右)!

 シリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』でハリウッドデビューを飾るローラが、同作の看板で“アンデッド(=ゾンビ)化”した姿を披露した。血管の浮き出た顔に生々しい傷、そして充血した目……とメイクで完璧にアンデッドに成り切ったローラは「映画の撮影中はアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と喜びの声を寄せている。

【画像】ローラの恋人役は“キューバのブラピ”

 これは、現在渋谷をジャックしている同作の看板を、ハロウィンの期間限定(10月27日より順次~10月31日まで)でアンデッド化させたもの。渋谷といえば、『バイオハザード IV アフターライフ』でT-ウイルス(人々をアンデッド化させる)の感染が世界で最初に確認された場所であり、近年はハロウィンのホットスポットとしても名高い。ローラのアンデッド姿をお披露目するのにぴったりの場所といえるだろう。

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 本作は、ミラ・ジョヴォヴィッチが大人気ゲームのヒロイン・アリスにふんし、激しいサバイバルを繰り広げる超大作アクションシリーズの第6作にして最終章。ローラはアリスと共に無数のアンデッドとの壮絶な最終決戦に挑む女戦士コバルトを熱演している。(編集部・市川遥)

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日世界最速公開

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