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理由が切ない…黒柳徹子の100歳特殊メイク姿

“白柳徹子”(写真は黒柳徹子Instagramのスクリーンショット)
“白柳徹子”(写真は黒柳徹子Instagramのスクリーンショット)

 黒柳徹子が18日、自身の公式Instagramに特殊メイクで100歳になった写真を投稿し、髪の毛が白くなっていることから「白柳徹子さんだ!」とファンから驚かれつつ、100歳のメイクをした理由が「切ない」と反響を呼んでいる。

【写真】イギリス人に変身した時の黒柳徹子

 17日に20代前半の頃の写真を紹介して「美人です!」「満島ひかりかと思った!」といったコメントを多数集めていた徹子。この日は「昨日の私の若いときの写真のコメントに、満島ひかりさんかと思ったというのがたくさんあって嬉しかった」と感謝しながら、特殊メイクで100歳になったときの写真を公開した。

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 テレビ放送がスタートした1953年にNHK放送劇団に入団した徹子は、「100歳まで生きたらNHKの7時のニュースの『ポン、ポン、ポン、ポーン』という時報の横にお座布団敷いて座り、毎日、生出演する。で、ある日姿を消したら『あー死んだんだ』と思ってほしい」というアイデアを持っていたそう。「やりましょう!」と約束したNHKのプロデューサーもいたが、その人は「もういない」とつづり、「その気持ちを覚えていたので『トットてれび』でその約束を果たした」と明かした。

 この写真にフォロワーたちは「白柳徹子さん!」「100歳の徹子さんも素敵」「すごい!」と反応。また、徹子が明かした切ないエピソードに「切ないですね」「『もういない』に重みを感じます」「約束を果たされた徹子さん、素敵です」といった声も多く寄せられていた。(編集部・海江田宗)

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