衝撃の実写“銀魂音頭”が公開…小栗旬×菅田将暉×橋本環奈が共同制作!
映画『銀魂』(2017年7月公開)より、銀時役の小栗旬、新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈の共同制作で完成した“銀魂音頭”なるものを歌って踊る衝撃の映像が公開された。
「あけまして、おめでとうございます!」と元気なあいさつと共に3人がふんする銀時、新八、神楽が登場。そして、「そーれっ!」の掛け声で銀魂音頭がスタート……なんでも、作詞・小栗、作曲・橋本、振付・菅田による渾身の作とのことだ。
3人は、ゆるすぎる歌と踊りを満面の笑みで披露。タイトルには「お正月篇」とあり、今後別バージョンが公開されるのかにも期待がかかる。また、映像には攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットで地球外生物のエリザベスも初登場! 「あけおめ」のプラカードを手に銀魂音頭を盛り上げている。
空知英秋の大ヒットコミックを実写映画化する本作。宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く。
メガホンを取るのは、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一。小栗らのほか、長澤まさみ、柳楽優弥、中村勘九郎、堂本剛ら豪華キャストが勢ぞろいする。(編集部・小山美咲)