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坂口健太郎、松本潤の恋敵に!『ナラタージュ』で有村架純の恋人役

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新ドラマ「東京タラレバ娘」も大好評の坂口健太郎
新ドラマ「東京タラレバ娘」も大好評の坂口健太郎

 『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)の行定勲監督、松本潤有村架純主演のラブストーリー『ナラタージュ』(2017年10月公開)に、新ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)などで人気の坂口健太郎が出演することが決定した。坂口が演じるのは、有村演じるヒロイン・泉に思いを寄せ一度は恋人同士になるも、葉山(松本)を忘れられない彼女に嫉妬を募らせていくという役どころ。「繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象を語っている。

【写真】映画『ナラタージュ』キャスト

 本作は、島本理生が2005年に20歳の若さで執筆した累計発行部数40万部の同名小説に基づく純愛映画。高校時代の恩師・葉山と、1年ぶりに彼と再会し許されぬ恋心を募らせていく女子大生・泉の狂おしい思いが描かれる。そんな2人をかく乱するキーパーソン、大学生・小野怜二役に「MEN'S NON-NO」の専属モデルののち、『ヒロイン失格』『俺物語!!』(ともに2015)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016)など俳優としてもブレイクした坂口健太郎が抜てき。

 1月18日に放送スタートしたドラマ「東京タラレバ娘」の金髪のカリスマモデル・KEY役も大好評。2月4日には主演作『君と100回目の恋』の公開を控えるなど飛ぶ鳥落とす勢いの坂口のキャスティングに、行定監督は「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったり」と太鼓判。「恋に溺れ歪んでいく難しい役をさり気なく見事に演じてもらいました。ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と絶賛している。(編集部・石井百合子)

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