『スター・ウォーズ』エピソード8の正式タイトルが発表
『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード8にあたる新作の正式タイトルが『スター・ウォーズ:ザ・ラスト・ジェダイ(原題) / STAR WARS: THE LAST JEDI』(12月15日世界公開)であることが日本時間24日、発表された。直訳すると「最後のジェダイ」となる。
『LOOPER/ルーパー』で注目を浴びたライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る本作。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は製作総指揮を務め、ヒロイン・レイを演じたデイジー・リドリーら前作のキャストたちが続投。ベニチオ・デル・トロらが新たに加わる。昨年末に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんもすでに撮影を終えていたという。
脚本も手掛けるジョンソン監督は先日、USA TODAY のインタビューで、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーに何があったのかについて「誠実でリアルに、そして興味深く筋が通った形でアプローチしたい」などと語っていた。(編集部・中山雄一朗)