エプロン姿の新垣結衣、CMセリフ生披露に思わず赤面!
女優の新垣結衣が6日、ベルサール六本木で行われた「2017年十六茶ブランド戦略発表会」に出席、CMさながらに「おいしさ出てこーい!」と茶葉に呼びかけるセリフを生披露し、恥ずかしさのあまり赤面する一幕があった。
16種類の素材を使用したブレンド茶「アサヒ 十六茶」の新テレビCM「十六茶 草原でブレンド」編の放送に合わせて行われた本発表会。新垣が星野源と共演した大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の記憶も新しい中の発表会とあって、会場にはあふれんばかりの関係者・報道陣が詰めかけた。
新垣の「十六茶」CMキャラクター起用は今年で9年連続となり、本人も「こんなに長くやらせてもらえてありがたいなと思います」としみじみ。
今回の新CMは、11月に都内のスタジオで撮影が行われたといい、スタジオの中に芝生を敷き詰めテーブルと壁を設置。その上に16素材が入ったキャニスターとポットを置き、新垣が十六茶のブレンド体験をする姿が映し出されるもので、本人も「スタジオなんですが、そこに芝を敷いていて、土の香りがしました。ブレンドをしているテーブルセットがかわいくて、すてきな空間でした」と語る。
また、最近「ワクワクしたこと」を聞かれると、「紅白の審査員に選んでいただいたこと」と回答。「あれだけたくさんの豪華なアーティストの皆さんのパフォーマンスを目の前で見ることができて、楽しかったし、興奮しました」と振り返った。
さらにエプロン姿も披露した新垣は、会場で「十六茶」生ブレンドを体験することに。発芽玄米、ハブ茶などを加えたオリジナルブレンドを作った新垣は、CMと同様、「おいしさ出てこーい!」と茶葉に呼びかけ、恥ずかしさからか思わず赤面。「(呼びかけで)元気なのはCMで見てください」と照れくさそうに付け加えていた。
「アサヒ 十六茶」の新テレビCM「十六茶 草原でブレンド」編は2月7日より全国で放送開始。この日は、全国9か所10店舗のカフェとタイアップし、ベースとなる十六茶に追加して、16素材の中から自分の好みの素材を組み合わせてオリジナルブレンドを作れる「十六茶 マイブレンド体験×カフェタイアップ」のサービスが2月7日から20日まで行われることも発表された。(取材・文:壬生智裕)