ベッキー「ラブワゴン乗るほうだと思った」
先日、FODとNetflixが共同制作するバラエティー番組「あいのり REBOOT（仮）」のメインMCを務めることが発表されたタレントのベッキーが、24日に更新したInstagramでオファー時の心情をポロリ。「最初オファーいただいた時ラブワゴンに乗るほうのオファーだと思いましたーーーーー笑」とMC側は予期していなかったことを明かした。
24日に行われた「2017 FODコンテンツ発表会」でMC就任が公になったベッキー。同番組は、一時期社会現象にもなった「恋愛観察バラエティーあいのり」の新シリーズとして、オーディションで選ばれた男性と女性が、「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り真実の愛を探すというもの。会見時には、ベッキーは「みなさんも何故、恋愛偏差値の低いベッキーが!? と思っているかもしれませんが、私も皆さんと同じように驚いています」と自虐を交えたコメントで呼び掛けていた。
さらにイベントでは「ラブワゴンに乗るほうのオファーだと思いました。どれだけ恋愛を心配されているのだろうと」と続けていた彼女だが、会見が終わった後に更新したInstagramでもそのことに言及。そして「母が録画し忘れると毎回私が怒るくらい大好きだった『あいのり』。そんな『あいのり』さんに参加できるだなんて、夢のようです。ありがとうございます。番組を通して私も成長します！」と感謝とともに意気込みをつづっていた。
彼女のあっけらかんとした告白に、ファンからは「ベッキー！！車に乗っていっちゃえ～」「乗ったら乗ったで面白いなって思ってしまってごめんなさいw」と背中を押すようなコメントも寄せられている。（濱島裕）