レズビアンと気付き夫と離婚した脚本家、女優と結婚
Netflixドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の女優サミラ・ワイリーと同ドラマの脚本家ローレン・モレッリが結婚したと Marth Stewart Weddings が報じた。
二人は昨年10月に婚約したのと同じ、米カリフォルニア州パームスプリングスにある思い出の場所で式を挙げたそう。式はカラフルな紙吹雪をイメージした楽しいものだったそう。二人ともクリスチャン・シリアノがデザインした服で式を挙げ、最初のダンスが始まると、ものすごい量の紙吹雪が撒かれたという。
ローレンは「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のヒロインの同性愛体験を執筆していたところ自分もレズビアンだと気付き、2014年に当時の夫との離婚を申請している。サミラは現在、Huluドラマ「ザ・ハンドメイズ・テイル(原題) / The Handmaid's Tale」に出演中。(澤田理沙)