「チョーズン:選択の行方」のニッキー・ウィーラン 元NFL選手と結婚
米テレビドラマ「チョーズン:選択の行方」で主人公の妻ローラ・ミッチェルを演じていた豪女優のニッキー・ウィーランが、元NFL選手で俳優のケリー・ローズと結婚したとPeopleが報じた。
二人は4月15日(現地時間)にビバリーヒルズ・ホテルで式を挙げたそう。「二人とも結婚という伝統が好きで、お互いを夫、妻と呼び合えることをうれしく思っています。二人の関係を維持するには努力が必要だということも理解した上で結婚することにしました。お互いの両親は今でも結婚しており、伝統的な環境で二人とも育ちました。わたしたちもそれを受け継ぎたいと思っています」とニッキーはコメントしている。
司式は「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」でオーリ・エルバズ、「新スター・トレック」でディアナ・トロイを演じた女優のマリナ・サーティスが務め、式を執り行ったそう。女優のブレンダ・ソング、アナリン・マコードなども参列していた。(澤田理沙)