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伊野尾慧、中学生役もイケる!山本美月はアウト!

中学時代のシーンを全カットされてしまった山本
中学時代のシーンを全カットされてしまった山本

 Hey! Say! JUMP伊野尾慧と女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』公開初日舞台あいさつに登壇。中学生時代を撮影するも全カットされた山本に対し、伊野尾は自分のカットはきちんと映像に残っていることを自慢げに話し、山本を悔しがらせた。本イベントには、真剣佑永野芽郁神徳幸治監督も登場した。

上手すぎ!山本が描いたカイリ【写真】

 伊野尾は26歳、山本は25歳ながら高校生役を務めたことでも話題の本作。撮影では、中学時代の回想シーンも自分たちで演じたんだとか。しかし、山本は「カットされました。後で監督に聞いたら『さすがに無理だった』と言われました(笑)」と報告しつつ、「そりゃそうだな。やる前に何で気づかなかったんだろうって思いました」と自虐的にコメント。さらに、「あれがないと気づいた時の切なさといったら……」と寂しそうな表情ものぞかせる。

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 そんな中、伊野尾は「ごめんなさい。わたしは中学時代、残ってます」とニンマリ顔で、「ずるーい! わたしはアウトでした」と山本を悔しがらせる。一方の永野は、「セーラー服を着ている山本さんを見て、めっちゃ可愛いと言いながら写真を撮らせてもらいました」と紹介し、「優し~い!」と山本を感激させていた。

 この日、感謝の気持ちを込めて、伊野尾は山本に特製ケーキを、山本は伊野尾に女装したカイリのイラストを描いてプレゼントする場面も。伊野尾は「僕にとって初めての映画で、初めて主演をやらせてもらいました。初めての映画が本当に『ピーチガール』で良かったなと思いました」と喜びをかみしめると、「多くの人に見てもらえたら嬉しいです」と心を込めた。

 本作は、累計発行部数1,300万部を超えた大ヒット少女コミックの実写化。見た目はギャルだけど中身は超ピュアな女子高生・もも(山本)、硬派な爽やか男子・とーじ(真剣)、学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾)の三角関係に、ももに敵意を燃やす小悪魔女子・沙絵(永野)が加わり、予測不能な恋を描いた急展開ラブストーリー。(取材/錦怜那)

映画『ピーチガール』は全国公開中

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