「リバーデイル」新レジー俳優が決定
米コミックス「アーチー」シリーズのリブートドラマ「リバーデイル」の第2シーズンから、レジーを演じる俳優が決まったとTVLineが報じた。
同役は、第1シーズンでは「13の理由」のザック役で知られるロス・バトラーが務めていたが、そちらのドラマの第2シーズンが決まったため、スケジュールが調整できずに降板。番組側は新たなレジーを探していた。
見事に役を射止めたのは、「アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル」でミスター・ウーを演じたチャールズ・メルトン。「Glee」にもチョイ役でゲスト出演しているが、比較的新人の俳優。また、ベティのゲイの親友ケヴィン・ケラーを演じているケイシー・コットが、第2シーズンからレギュラーに昇格したという。
第2シーズンは、ルーク・ペリー演じるフレッド・アンドリュースの運命も気になるところだが、クリエイターのロベルト・アギーレ=サカサはネタばらしできないとCW局のイベントでコメント。シェリル・ブロッサムを演じているマデリン・ペッチは、自身のキャラクターは第2シーズンでより冷たく、より意地悪になって帰ってくることを明かしたほか、ちょっとした恋の予感もあると E! News に語っている。(澤田理沙)