「イジメ受けてない」テレ東退社・紺野あさ美、アナ時代の疑惑を否定
元モーニング娘。の紺野あさ美が2日、自身のInstagramでテレビ東京を退社したことを報告し、同局への感謝の思いをつづると共に局内での“イジメ疑惑”を否定した。
紺野は今年の1月1日に、東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手と入籍。「家庭を優先させたい」という思いから、アナウンサーを務めていたテレビ東京から退社する意思を明かしていた。
この日の投稿で紺野は「5月31日でテレビ東京を退社しました」と報告。世話になったというタレントの薬丸裕英や、大橋未歩アナウンサー、林克征アナウンサーとの食事会の様子を紹介した。
そして「テレビ東京での様々なお仕事を通じて知り合うことのできた大先輩・先輩・後輩達 本当に宝物です」と切り出すと、「アナウンサーのイメージなのかイジメがあるんじゃないの? なんてよく言われますが一切イジメ受けてないです(笑)」と一部から向けられていたという疑惑を否定。「こんなにもこんなにも素敵な先輩達ばかり 5月いっぱいで退社しましたがテレ東で働けてよかった! 大好きな会社です!」と思いをぶつけた。
紺野は2001年、中学生の頃にモーニング娘。に第5期メンバーとして加入。2006年に同グループから卒業し、2011年にアナウンサーとしてテレ東に入社した。今回の報告に、紺野の活躍を見守ってきた多くのファンから「おつかれさま」の声が寄せられている。(山田貴子)