ミランダ・カー、美容のため顔面にヒル…血を吸ったヒルはお持ち帰り
モデルのミランダ・カー(34)がヒルを使った顔の美容法を行った上、彼女の血を吸ったヒルたちをお持ち帰りしたと Goop Wellness Summit(女優グウィネス・パルトローのライフスタイル提案サイト「Goop」のイベント)で明かし周囲を驚かせた。
見た目は気持ち悪いものの、昔から医療や美容に使われてきたヒル。「ヒル・フェイシャル」は医療用ヒルに悪い血を吸わせることで、肌を明るく、ひきしめ、若返らせる効果がある……とされている。ミランダはそんな「ヒル・フェイシャル」にトライしただけでなく、「ヒルたちを持ち帰って、自宅の鯉の池に放したの。血を吸ったエステ後のヒルは殺されてしまうのよ。そんなのは嫌だったから」と自分の血を吸ったヒルたちを鯉と一緒に飼っていると告白。
型破りな美容法に詳しいグウィネスも「ワオ! それってクレイジー」と驚きを隠せなかったが、ミランダは「確かに大胆ね。でもヒルって何千年にわたって治療に使われてきたから」と応じていた。
ミランダは先月27日(現地時間)、写真共有アプリ「Snapchat」のCEOで若き富豪であるエヴァン・スピーゲルと米カリフォルニアで結婚したばかり。元夫で俳優のオーランド・ブルームとの間には6歳になる息子のフリンくんがいる。(朝倉健人)