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キスを迫る高橋一生にドッキドキ!武井咲共演のショートドラマ公開

連続ショートドラマ「Laundry Snow」朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」
連続ショートドラマ「Laundry Snow」朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」

 高橋一生武井咲共演の連続ショートドラマ「Laundry Snow」が、資生堂のブランド「スノービューティー」スペシャルサイトで公開された。クリーニング店の主人と女性客の交流を描く、朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の二篇のストーリーが展開し、武井が女性客役で一人二役に挑んでいる。

【写真】高橋一生&武井咲共演!ファンタジックな大人のショートドラマ「Laundry Snow」

 薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」(医薬部外品)の9月21日の発売に向けて制作された本作。監督・脚本は映画『ロマンス』(2015)、Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ「東京女子図鑑」(2016)などのタナダユキ、音楽は高橋の実弟・安部勇磨がボーカルを務めるロックバンド never young beach、衣装はスズキタカユキという豪華布陣だ。高橋は魔法にかけられたクリーニング店の主人にふんし、武井は花、椿という2人の客を演じ分けており、朝篇と夜篇いずれもシミのついた白いワンピースを持った女性客が店を訪れるところから始まるが、二篇を合わせると、ある秘密が見える仕掛けになっている。

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Laundry Snow
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」

 朝篇はプラハに住んでいる恋人から「もし自分のところに来てくれるなら、あのワンピースを着てきてほしい」とプロポーズされた女性・花が、賭けに出る物語。クリーニング店に持って行ったワンピースのシミが落ちたらプラハに行き、落ちなければ行かない。結婚に自信が持てない花に、クリーニング店の主人は「僕なんて80年ぐらい同じ人のことを思っているから大丈夫」と背中を押す。

 夜篇は、黒い服をまとった女性客・椿に一目ぼれした主人の物語。主人は思いを椿に告げるも、彼女には夫がいるという。にもかかわらず一度も夫の衣服を持ってきたことがない椿に対し、主人は「あなたは自ら過去にとらわれている。どうすればその過去から解放されるのか」と迫る。そんな彼に椿は「このワンピースのシミが取れたら」と白いワンピースを渡すのだがそのシミは消えず、椿は主人に不思議な約束を持ちかける……。

Laundry Snow
ポスタービジュアル

 朝篇と夜篇で真逆のキャラクターを演じた高橋&武井。共演は約5年ぶりだといい、高橋は「武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って。おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました」と武井の成長ぶりに驚嘆。夜篇ではクリーニング店の主人が椿を抱きしめキスしようとする一幕もあり、武井は「くっつきそうでくっつかないみたいな、本当にドキドキするシーンが多かった」「高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキする」と撮影を振り返り、高橋の独特の魅力を表している。(編集部・石井百合子)

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