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竹内涼真の「おまえが必要だ」にときめく女子続出 「過保護のカホコ」第4話

胸キュンの掛け合いが好評の竹内&高畑(写真は「過保護のカホコ」公式Instagramのスクリーンショット)
胸キュンの掛け合いが好評の竹内&高畑(写真は「過保護のカホコ」公式Instagramのスクリーンショット)

 2日に放送された、高畑充希主演のテレビドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系・毎週水曜夜10:00~)第4話の終盤で、ヒロインの女子大生・加穂子(高畑)が恋する初(竹内涼真)から「俺にはおまえが必要だ」と告げられる場面に胸キュンする視聴者の声で盛り上がっている。(以下、ネタバレあり)

【写真】竹内涼真から胸キュンのセリフが連発した第4話

 第2話は「#過保護のカホコ糸ちゃんおこ」、第3話は「#過保護のカホコダッシュダッシュダッシュ」といったふうに、放送前にエピソードの内容を象徴するようなハッシュタグが用意されている本作。第4話は「#過保護のカホコIneedyou」だった。

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 「加穂子と付き合ってください!」と初に告白したものの、「ごめん、無理」と秒単位で玉砕した加穂子。初めての失恋に加穂子は目も当てられないほど落ち込み、ネットで「失恋から立ち直る方法」を検索。慰みを求めて祖父母の家で初めての「お酒」を体験したところ泥酔してしまい、酔った勢いで初のアトリエで大暴れ。一方、初が原因で母・泉(黒木瞳)と冷戦状態にある娘を心配した正高(時任三郎)は、加穂子のために初のアトリエを訪れ、“過保護”すぎる行動に出る……。

 そんな正高の思いが通じたのか、スランプ中に自分の作品(絵画)にお世辞のない評価をする加穂子の誠実さ、ピュアさが響いたのか、初は加穂子にまだ恋愛感情は持てないものの好感を持っていることを告白。初から「もう会えないなんて言うなよ」「俺にはおまえが必要なんだ」といった直球のセリフが次々と飛び出し、「キュンキュンがとまりません」「竹内涼真反則!」「麦野くんカッコよすぎてハマる」「はやく付き合って~~」と胸キュンする女子が続出し、「また明日」の言葉に猛烈に感動する加穂子に共感する声も多く寄せられている。

 かたや、「常に冷静に、人に親切であること」をモットーに、身勝手な妻&娘に振り回されても笑顔で耐えてきた正高がついにキレる一幕もあり、「パパ大丈夫でしょうか?」「パパ頑張って!」とその動向が注目されている。(編集部・石井百合子)

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