トム・ウォパット、強制わいせつ罪とコカイン所持で逮捕
米テレビドラマ「爆発!デューク」で主人公の一人ルーク・デュークを、映画『ジャンゴ 繋がれざる者』で連邦保安官を演じたトム・ウォパットが、強制わいせつ罪とコカイン所持で逮捕されたとTMZ.comが報じた。
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トムはマサチューセッツ州で舞台「四十二番街」に出演予定で、被害者の女性は舞台関係者とのこと。女性はトムにズボンの中に手を入れられたと通報し、警察が彼を逮捕。その際、コカインの小袋を所持しているのも見つかったという。
トニー賞にノミネートされたことがあるトムは今回の舞台の看板俳優だったが、逮捕は初日の前日夜で、同舞台は初日から代役が立てられることになったそうだ。(澤田理沙)