パリス・ジャクソン、女優デビュー作「STAR 夢の代償」に再出演
故マイケル・ジャクソンさんの娘パリス・ジャクソンが、映画『プレシャス』などのリー・ダニエルズ監督が手掛ける米テレビドラマ「STAR 夢の代償」に再び出演するとTVLineが報じた。
同ドラマは音楽業界の成功を夢見る若い3人のR&Bガールズグループが、アトランタの美容室経営者カルロッタ(クイーン・ラティファ)やタレントマネージャーのジャヒル(ベンジャミン・ブラット)の協力を得て、音楽業界の厳しさを学びながら成長する過程を描いた作品。
パリスは第1シーズンで、若くスタイリッシュで脅威的なソーシャルメディアの第一人者レイチェル・ウェルズを演じ、ガールズグループの広報用の撮影を担当。メンバーの限界を押し上げようと、わざとあおるようなことをする役で女優デビューを果たした。第2シーズンでも同じ役で登場し、複数エピソードに顔を出す予定だという。
「STAR 夢の代償」は9月にアメリカで放送されるエピソードで、人気ドラマ「Empire 成功の代償」とクロスオーバーすることも話題となっている。(澤田理沙)