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水原希子、大胆告白で妻夫木聡ら男性陣を狂わせる!

狂わせガールっぷりを発揮した水原
狂わせガールっぷりを発揮した水原

 モデルで女優の水原希子が14日、都内で行われた映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』完成披露舞台あいさつに妻夫木聡新井浩文大根仁監督と出席し、セクシーかつキュートな魅力で男性陣を骨抜きにした。

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』予告編

 本作は、“力まないカッコいい大人”奥田民生にあこがれる雑誌編集者・コーロキ(妻夫木)が、出会ったすべての男を狂わせる魔性のファッションプレス・あかり(水原)に一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむさまを描いた抱腹絶倒のラブコメディー。

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 そのままでも十分、男を狂わせる魅力にあふれているが、あかりを演じるにあたり、「毎日、おっぱいが大きくなるクリームと、お尻がぷるっとなるクリームを塗っていました」と、よりセクシーな美ボディを目指したことを明かし、会場にいた男性陣を色めき立たせる水原。すると大根監督は、水原について「4年くらい前から、スレンダーだけどボリュームのあるお尻に注目していた」と語ると、「映画史上初と言っていいほどエロい」と大絶賛し、ますます男性陣の期待をあおった。また、水原は「こんなに一つの作品でたくさんキスするのは初めてでした。こんなにキスしたことも脱いだこともない」と初体験を振り返っていた。

 その後、あかり風に「相手の目を見てオーバーに褒める」という男を狂わせるテクニックを披露してほしいとリクエストされた水原は、まずは新井の前に立つと、「新井さんの怖い目が大好きです!」と大きな声で呼び掛け、「チュッ」とキスのアクションもおまけし、新井をノックアウト。続いて、「これ、『しゃべくり007』ですよね?」と映画の舞台あいさつとは思えないチャラい演出に苦笑いしながら臨む妻夫木にも、「大好き」と褒めるを通り越す愛の告白をしてデレデレさせた。最後は予定になかった大根監督にまで、「もう、エッチ……」ともはやお題とは関係のない言葉をささやく水原。根っからの“狂わせガール”ぶりを発揮し、男たちを翻弄していた。(取材:錦怜那)

映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日より全国公開

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