広瀬すず“画伯”が土屋太鳳の似顔絵に挑戦!その出来栄えは…?
女優の広瀬すずが11日、都内で行われたロッテ・ガーナ新CM発表会に、土屋太鳳、松井愛莉と出席。今年5月に行われたイベントでは母親の似顔絵に挑戦するも味のある作風から“画伯”とも呼ばれた広瀬だったが、今回はお互いの似顔絵にトライ。土屋のイラストに挑んだ広瀬は一筆目から「やばい感じがする!」と悲鳴を上げつつ、ぐっと上達したかわいらしい絵を披露した。
この日は12日から放送開始する新CMに合わせ、CMでも使用したおそろいのつなぎ姿で登場した3人。撮影エピソードなどを明かしたほか、ウォールペイントを行うCMの内容にちなんで、松井が広瀬、広瀬が土屋、土屋が松井の似顔絵に挑戦した。事前の意気込みでは、土屋が「“画伯”という事はすごくわかったから、画伯の誇りを大切に表現を爆発させてほしいです」と広瀬にエール。広瀬自身は描く前から「ごめんなさい」と謝りつつ、「愛情はたっぷり込めます」と宣言。その後、一筆目から「何かやばい気がする!」と叫びながらも、完成させた似顔絵をお披露目して会場を沸かせた。
イベント後の囲み取材で広瀬は報道陣から「上手くなりましたね」と似顔絵をほめられ、「そうですよね!」とうれしそうな声を上げると「鼻を描いた瞬間に想像以上に『上手いかもしれない』と自画自賛してしまいました」と照れ笑い。「もっと上手くなりますか?」と聞かれると「目だけを描いた時は危険な匂いがしましたけど……描いていくうちにだんだん上手くなっていくんじゃないかと自信がつきました」と燃えていた。(取材・文:中村好伸)