野呂佳代、misonoの結婚式は「どうしても祝いきれない」自分の世界に入り込みすぎて…
元AKB48でタレントの野呂佳代が、18日放送のインターネット番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaTV)に出演し、misonoの結婚式に出席した際に“祝いきれない”感覚に陥ったことを明かした。
misonoは、恋人でロックバンド「HighsidE」のドラム・Nosukeとの挙式を、7月に4か所で開催。そのうち、野呂はロンドンブーツ1号2号の田村淳が司会を務めた式に参加したことを明かすと、「淳さんが司会で、結構良い披露宴だったんですけど、どうしてもやっぱり祝いきれない感覚が……」と告白。
その理由について野呂は、「最後に旦那さんに向けて、(misonoさんが)歌をプレゼントしたいと言い出し、そこで流れてきた曲がお姉さんの曲で、彼と皆に対してという感じかと思ったら、出席者に背を向けて、新郎の方だけを向き熱唱していて……」と説明。自分の世界に入り込んでしまったmisonoの行動に、「歌ウマいから泣きそうになったんだけど」とフォローしつつも、「感動しきれなかった」と正直な思いを語っていた。(濱島裕)