『アナと雪の女王』続編、ついに収録スタート!
ディズニーの大ヒットアニメーション映画『アナと雪の女王』(2013)の続編のボイスキャストによる収録が始まった。雪だるま・オラフ役のジョシュ・ギャッドが28日、Twitterで報告した。
【動画】実写版『美女と野獣』ではル・フウを演じたジョシュ・ギャッド
実写版『美女と野獣』での悪役ガストンの太鼓持ち、ル・フウの好演も記憶に新しいジョシュは「5年前に始まった旅の後、この収録ブースに戻ってくることができてとてもうれしい」とつづるなど、ようやく始まった続編の収録にワクワクしている様子。「クリエイティブチームは待つ価値のあるストーリーを思いついたんだよ」と期待をあおった。
ジョシュは収録ブースでの写真も一緒に投稿しており、そこには前作から続投している監督のクリス・バック&ジェニファー・リー、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョの姿もあり、みんないい笑顔を浮かべている。制作は順調に進んでいるようだ。
2019年11月27日全米公開予定の『アナと雪の女王』続編では、エルサ役のイディナ・メンゼル、アナ役のクリステン・ベルらも続投することが決まっている。オラフをフィーチャーした22分の中編『アナと雪の女王/家族の思い出』も制作されており、こちらはディズニー/ピクサーの新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日日本公開)と同時上映される。(編集部・市川遥)