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竹内涼真、痩せてさらに美しく!ドラマで10キロ近く減量

ランナー役も好評!(写真は「陸王」公式Twitterのスクリーンショット)
ランナー役も好評!(写真は「陸王」公式Twitterのスクリーンショット)

 15日より新ドラマ「陸王」(TBS・毎週日曜夜9時)がスタートした竹内涼真が、本作でランナーを演じるために肉体改造を敢行し、「痩せた」と話題になっている。

【写真】こみ上げる竹内涼真

 経営難に陥った老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、新規事業として足袋製造会社として培った技術を生かした“裸足感覚”のランニングシューズの開発に挑む本作で、実業団のたたき上げのランナー・茂木裕人を演じる竹内。第1話では、米国の一大スポーツ用品メーカー「アトランティス」社のランニングシューズのPRも担い、同社のシューズを履いて豊橋国際マラソンに出場。紘一らが見守る中、途中トップに出るもまさかのアクシデントで敗退するという波乱の幕明けとなった。

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 しかし、これを見て胸を痛めた紘一はケガをした選手のための矯正用のシューズという新たな方向性を見いだすことに。これまで融資を得ていた銀行からはリストラを迫られ、社員たちも日々残業で消耗する中、紘一はつくり上げたシューズを茂木の所属するダイワ食品陸上部へ。陸上部の監督からは「茂木を実験台にするつもりか」となじられるも、ラストは茂木と紘一のつながりを暗示するかのようなシーンで幕を閉じる。

 第1話放送後、竹内が「『陸王』第1話 観てくださった皆様! ありがとうございました」とTwitterに投稿するなり、マラソン大会での竹内の走り、足の故障で倒れる際の迫真の演技に「感動した」「胸がアツくなった」「泣けた」と洪水のように感想リプライが寄せられた。

 茂木役をオーディションで勝ち取った竹内は、ドラマの公式サイトによると10キロ近く体重を絞り、長距離ランナーの体格にシェイプして撮影に臨んだという。ネット上では、そんな竹内に「引き締まってさらにかっこよくなった」という声が飛び交う一方、「日々痩せてるように見えます」「痩せてさらに顔がちっちゃくなった」と心配する声も寄せられている。

 竹内は10月、「陸王」番宣のため連日のようにテレビに出演。「王様のブランチ」「櫻井・有吉THE夜会」「はやドキ!」「オールスター感謝祭」「人生最高のレストラン」「明石家さんまのずっとあなたが好きだった~人気芸能人が憧れのあの人にマジ告白!~」などに出演し、ドラマのPRをしていた。(月影さら)

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