大河＆朝ドラ子役・新井美羽、本当に子ども!?規格外の夢を告白
人気子役の新井美羽が26日、都内で行われた「映画『ジャスティス・リーグ』公開記念 子どもジャスティス・リーグ結成お披露目会」に登壇し、子どもとは思えない意外な特技や規格外な夢を告白して会場にいる大人たちを驚かせた。この日は、同じく子役の鈴木福、加藤憲史郎、大智、高月雪乃介も来場した。
本作は、バットマン（ベン・アフレック）やワンダーウーマン（ガル・ガドット）など、DCコミックスのヒーローたちが集結したドリームチーム“ジャスティス・リーグ”が、地球に迫る強大で破壊的な脅威に立ち向かう姿を描いたアクション大作。
この日は、鈴木がバットマン、新井がワンダーウーマン、加藤がフラッシュ、大智がサイボーグ、高月がアクアマンにふんし、キメ台詞と決めポーズでかっこよく登場。リハーサルは3回程度だったそうだが、そこはやはり天才子役。5人ともばっちり合っており、それぞれの力量を見せつけた。
そして、ジャスティス・リーグがオンリーワンな特殊能力を持ったチームということで特技を尋ねられると、新井は「ダイアナは馬に乗るじゃないですか。わたしも馬で走れます」と告白。「大河ドラマの時に馬に乗せてもらって、そこから特技みたいな感じ」になったそうで、小柄な体型からは想像できない特技に会場からは驚きの声が上がった。
また、イラストで「ヒーローの力を使ってやりたいこと」を紹介することになると、地球の上に立つ自分を描き「世界を制覇したい」と笑う新井。果てしない野望と思いきや、その絵には「天空から困った人を見つけて助けに行きたい」という、愛によって世界を治めたいという思いが込められており、11歳で世界平和を望む新井にMCも舌を巻いていた。（取材：錦怜那）
映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日より全国公開