「Marvel デアデビル」悪役フィスク、第3シーズンにも登場!
Netflixドラマ「Marvel デアデビル」でウィルソン・フィスクを演じているヴィンセント・ドノフリオが、第3シーズンにも登場するとDeadlineが報じた。
ヴィンセントは第1シーズンの中心的ヴィラン(悪役)だったが、第2シーズンは拘束されていたこともあり、あまり出番がなかった。Marvel TV のジェフ・ローブは、フィスク役にものすごい重々しさをもたらしてくれるヴィンセントが再び戻ってくることをうれしく思うとコメント。ヴィンセントは自身のTwitterアカウントのバナーをフィスクの後ろ姿にしている。
第3シーズンからはショーランナーがダグラス・ペトリとマルコ・ラミレスからエリック・オレソンに変わるそうで、新たなかじ取り役の下、どうドラマが進んでいくかを楽しみにしているともジェフは言っている。エリックは「ARROW/アロー」「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」などの脚本家を務め、最近ではAmazonドラマ「高い城の男」で脚本・エグゼクティブプロデューサーを務めている。(澤田理沙)