ゴジラ、新宿東口に現る…咆哮や足音アリでこの迫力!
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の公開を記念して13日、JR新宿駅東口の地下入り口に、ゴジラの口に入り込むかのような体験ができる巨大な“アニゴジゲート”が期間限定で出現した。
17日に全国公開されるゴジラ史上初の長編アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』。その劇中に登場するゴジラのデザインを元に精巧なバルーンで制作されており、複数設置されたスピーカーからは、ゴジラの咆哮(シャウト)や足音、主題歌が響き渡る。さらに夜間は目が青く発光&ライトアップされるなど、迫力の演出も。口の内部にあたる階段スペースもアニメ版ゴジラとシン・ゴジラが熱線を発射しているビジュアルにラッピングされている。
アニゴジゲートは11月19日までの毎日5時~25時に楽しむことができる。同所で、このようなプロモーションを実施するのは初の試みだといい、東京都、新宿区、JR、ルミネなど、様々な団体の協力のもと実現に至ったとのこと。また、同じ新宿では歌舞伎町にある“ゴジラヘッド”もファンにとってはすっかりおなじみの存在だ。(編集部・小山美咲)