ディズニープリンスの実写映画!『美女と野獣』脚本家が監督
映画『ウォールフラワー』の監督・脚本や『美女と野獣』(2017)の脚本を手掛けたスティーヴン・チョボスキーが、ディズニーの実写映画『プリンス・チャーミング(原題) / Prince Charming』で監督・脚本を担当すると The Hollywood Reporter が報じた。
【動画】チョボスキー脚本!『美女と野獣』実写版VSアニメ版を比較!
昔ながらのプリンスを、家名を疎んじる彼の兄弟の視点から描く作品。マシュー・フォーゲルが執筆した初稿は、『シンデレラ』『白雪姫』『眠れる森の美女』などのディズニー作品についての見方を改めるような内容らしい。
チョボスキーは、ジュリア・ロバーツやオーウェン・ウィルソンが出演し最近全米公開された、顔が変形する病に侵された少年を描いた『ワンダー(原題) / Wonder』も手掛けている。(鯨岡孝子)