減量手術話題のマライア・キャリーにドクターストップ!再びツアーが延期に
歌手のマライア・キャリーが自身のInstagramで、現地時間27日からニューヨークでスタートを予定していたクリスマスコンサートツアーを医師の判断により、延期することを公表した。彼女は今月中旬にもインフルエンザに次いでウイルス性上気道炎(かぜ)を患ったとして、同ツアーの延期を発表していたため、今回で2度目の延期となる。
マライアはInstagramで「クリスマスツアーのためにようやくニューヨークへ飛ぶことができると思っていたところ、ドクターからもう少し休む時間が必要だと言われてしまいました。このニュースを届けることになり残念ですが、皆さんの支援とサポートにはいつも感謝しています。わたしにとってかけがえのないものです! 早くステージでお会いしましょう!」とコメント。
すでに1度目の延期で、はじめの数公演の中止に至っていたマライア。そして今回で延期に次ぐ延期となってしまったが、こうなってくると心配されるのは、かぜが長引いてしまうようになったマライアの健康面。マライアは今年夏に激太り報道が出ると、秋には減量手術を行ったことも話題になっていた。長年歌姫として輝いてきた彼女だが、現在47歳。やはり急激な体の変化が与えた影響は大きかったか。(濱島裕)